組合のリーダーを対象に、ファシリテーション研修を担当いたしました。
1日をかけて行う本研修は、職場で発生した課題に対してチームで解決を図る際のミーティングなどで、リーダーが効果的なファシリテーションを行えるよう、知識とスキルを実践的に学ぶものです。
まずはファシリテーションの基本的な考え方や役割について理解した上で、4つの段階に沿って実践へ。
各チームで役割を分担し、ホワイトボードを使いながら、実際のミーティングを想定したファシリテーションに挑戦していただきました。
会場には、各チームに1台ずつホワイトボードを用意し、すべてのチームの様子を互いに見渡せるように配置しました。
チームごとに進め方を工夫し、メンバー同士でフィードバックをし合いながらスキルを磨いていく姿がとても印象的でした。
同じ課題に取り組んでいても、ファシリテーターの進め方やメンバーとのかかわり方によって、ミーティングの雰囲気や展開が変わります。
それぞれのチームに個性が表れていたことも、今回の実習の興味深いところでした。
ファシリテーションは、知識として理解するだけでは身につきません。
実際のミーティングで試し、振り返り、また実践することが大切です。
今回学んだスキルを、職場で課題解決に取り組む際の実際のミーティングで活用し、メンバーの力を引き出しながら、より良い答えをともにつくり出せるリーダーになっていただきたいと思います。