組織風土の決め手はコミュニケーションです。
ある程度の人数までは「わかっているだろう」で済んだことが、人数や職種が増え、様々な価値観の従業員によって仕事を進めるようになると、その多様性によって思わぬ問題を生み出すことがあります。

組織風土改革は長い年月をかけて作り上げられた組織の「当たり前」や「刻まれた痕跡」を一つ一つ紐解き、従業員と共有しながら納得を引き出す根気が必要です。

今回まず初めに経営者へのコンサルティングと従業員お一人お一人のカウンセリングを行いました。
経営者の決意とともにわかったことは、みんな話したいことが溢れるくらいあること、そして、この仕事が好き―。

コミュニケーションスキルの習得やルール作りは今後半年かけてミーティングや研修を行います。
みなさんからいただいたたくさんの声をもとに、よりよい組織づくりのための方策を一緒に考えていきましょう！