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富山県警察本部でハラスメント相談員・ピアサポーター研修を実施しました

相談員には「待つ」だけでなく、気になる職員へ積極的に声をかける“能動的支援”の姿勢が求められます。

このたび、富山県警察本部にて、ハラスメント相談員・ピアサポーターを対象に、相談者の不安を和らげ、信頼関係を築くための「声かけ」や「傾聴」のコツを学ぶ研修を実施しました。

研修では、傾聴に必要なスキルを確認した後、よくある相談場面を想定したロールプレイングを行い、効果的な対応のポイントを体験的に学んでいただきました。
また、相談対応者自身のセルフケア方法についてもご紹介しました。

今回の研修が、すべての職員の方々がいきいきと働ける職場づくりに向けて、相談員の力をさらに発揮するきっかけとなれば嬉しいです。

※研修の様子は翌日の富山新聞で紹介されました

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