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富山県庁の46歳職員を対象にキャリアデザイン研修を担当しました

富山県では、概ね10年ごとにキャリアデザイン研修を実施しており、3年目職員、34歳職員、46歳職員、55歳職員を対象とした4段階の研修体系を構築しています。
弊社は、これらすべてのキャリアデザイン研修を担当させていただいています。

今回は、その中でも46歳職員を対象としたキャリアデザイン研修を実施しました。
キャリアの節目となるこの年代には、立場や責任の変化に伴い、「ミッドライフクライシス」と呼ばれるキャリア上の揺らぎや危機が生じやすいと言われています。

研修の前半では、統計データや事例を紹介しながら、こうしたキャリア上の変化や心理的特徴を理解していただきました。
そのうえで、それらを自身の状況に照らし合わせ、現在の自分の立ち位置や状態を客観的に確認する時間としました。

後半では、危機を乗り越えるためのアプローチとして、「自分を知る」「周囲からのフィードバックを得る」「ありたい姿を描き直す」という3つのステップを用意し、ペアワークやグループワークを通じて、丁寧な自己開示と内省を行っていただきました。

研修の途中には、サプライズとして上司からのメッセージを用意しました。
日頃はなかなか言葉にされない期待や評価に触れることで、受講者それぞれが新たな気づきや想いを胸に刻まれた様子が印象的でした。

また、研修後に実施されたセルフ・キャリアドックでは、講師が外部相談員として継続的に関わっています。
研修の中では整理しきれなかった想いや迷いを言葉にすることで、「キャリアは語ることで具体化する」ことを実感していただけたのではないでしょうか。

この研修が、富山県職員にとって、今後のキャリアを前向きに再設計するための確かな支えとなることを期待しています。

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